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食堂ヨラスへようこそ
食堂ヨラスでは、お肉やお魚をお出ししていません。
野菜や穀物や豆を中心とした菜食をご提供していますが、それだけではありません。
私たちは純粋であることを大切にしています。
純粋であること
私たちが使う食材や油や調理料は、すべてが無農薬で栽培したもの、
遺伝子操作されていないもの、グルテンフリーなものであり、
不要な添加物を除いた体に害のない安心安全なものです。
また、調理法も、消化によく、 食べて毒素として体に残らない工夫をしています。
純粋な食事を頂く
純粋な食事は、体の滋養になり、心が満足し、体が元気になります。
食後に眠くなったりだるくならず、頭がはっきりとして、肌がつやつやと輝き、排泄が整います。
こうした食事を続けていくと、心が自然と前向きとなり、 積極的に活動し、
人間関係も良くなります。
空間が純粋であること
食堂は、基本的に木と土だけの建物でできており、
自然由来の体に優しい壁材としての漆喰を使い、 化学的な材質を使っていません。
そのため化学物質過敏症の方でも安心して食事をすることができます。
年を重ねるとともに味わいの出る建物となるような、出会いの場所をつくりたかった、
というオーナーの純粋な意向が反映された、 思いのこもった建物であり、空間です。
庭には、竹や紅葉の木があり、 季節ごとに窓越しに美しい景観を眺めながら、
開放的な心で食事をすることができます。
水が純粋であること
調理に欠かせない水は、すべて土地の地下水を使っています。
お茶を淹れる、ご飯を炊く、野菜を煮るなどのすべてです。
食堂の地下水は、とても柔らかく、甘みがあり、 食材の純粋さをさらに引き立たせてくれます。
お勧めの飲み方をご紹介しますので、ぜひ、お試しください。
食堂ヨラスでお出しする地下水で作ったお白湯を、
食事をしながら啜るようにしてお飲みください。
お白湯は、胃腸の働きを整え、消化力を高め、 また、排泄を促す効果もあります。
食材が純粋であること
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食堂でお出しするお食事やお菓子やお茶は、無農薬のものだけです。
また、それらを栽培される農家の方々は、 皆真摯に自身の栽培に向き合われており、
丁寧に農業をされています。
私たちはそんな生産者の方々が作り出す野菜を扱えることに
よろこびと感謝を持って調理し、サービスしています。
食物アレルギーの代表的な原因食品である
卵(鶏卵・魚卵)・牛乳・小麦・その他・ピーナッツ・エビカニ などは使用していません。
希望により煮卵をご用意してお出ししています。
私たち自身が純粋であること
調理をする私たち自身の心がいつも純粋であるように、
飲酒喫煙をせず、菜食を心がけ、早寝や早起きの習慣を持ち、自身を整えています。
また、私たちの心がけとしては、食材を無駄にしないこと、
環境のために、油や汚れを流しからそのまま捨てないことなどを
日常から実践しています。
調理が純粋であること
調理の火加減、調味料の量や入れるタイミングにも細かく気を配り、
また、１回のお食事のご飯と、野菜と、汁物のバランスを考え、
最高のものを召し上がって頂けるように、
出来立ての、温かい食事をお出しするように心がけています。
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